2馬力について(2)

【2馬力の弊害】




こう言っちゃなんですが、
実は2馬力にしても
たいして釣れません(^_^;






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特に最初のうちは、
そうとう苦戦します。


ショアのターゲット
“シーバス”に関しては




ハッキリ言って、ショアの方が
釣れるし、サイズも出ます!!






それともう一つ。

2馬力の組み合わせを購入
する金額を、オフショアに
換算してみると・・・・・


たとえば、タイラバ船に乗る
として、1回の出船が、平均
8千円なので、おおよそ
32回乗れる計算になります。


しかも、サイズ・数ともに
遊漁船の方が上です。

ついでに楽(^_^;



月2回乗れるとしたら、
断然そちらの方が魚に
出会えるでしょう。







また、買ったら買ったで
動かさないと





調子悪くなります(>_<)





ゆえに、釣行は2馬力中心で
組み立てていく事になります。


ショアへの情熱は無くなり、
感覚的にショアの魚が
取れなくなってきます。


ボートでショアのエリアに行くと
結構、底や周りが丸見え。

なんだか、ショアからやっても
釣れる気がしません。







片付けも大変です。
エンジンは塩分を抜かないと
錆びて動かなくなるので、
メンテには気を使います。

ボートも1回1回真水で洗って
乾かさないと劣化します。

実際に所有してみないと
分からないと思いますが、
凄く大変です(>_<)









お手軽なイメージがある
2馬力ですが、ちっとも




“お手軽ではありません!”








じゃあ、2馬力ってなんなのか?
と言われたら、多分きっと
戦略的自己満足を一番安上がり
で得られる方法だと思います。



風を読み、波を予想し、
潮を見て、エリアを見つける。
ボートの流し方を考え、
魚を探し、魚を掛ける
パターンを探す。




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全てが自分の考え。
そこには釣れたより、
狙って釣ったが
確実に存在します。


遠く、遙か沖には行けませんが
十分に満足できる世界が
広がっています。



この面白さを知ってしまったら・・・・
もうここから抜けられなくなる。



多分、これが一番の弊害かな(^-^)

2馬力について(1)

今日は良い天気で、風も無いのですが
海はやっぱり多少の波が出ています。
やっぱこの時期の出船は無理かな~



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寂しくエンジンのアイドリングを
行っています(>_<)






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去年、2馬力に乗り換え、
今まで考えられなかった魚と
会えた事は大きな収穫でした。


そこで今現時点で分かっている事を
記載しておこうと思います。










今回はぶっちゃけ費用がどれくらい
必要なのか?にしてみます(^-^)










【ボート】





GOM Shepherd号で使用している
ゴムボートですが、


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【JOYCRAFT】

“WONDER MUG292”
を使用しています。

これは特別艇なので、
現行では272、242が
販売されています。


通販で購入したのですが
お値段は87460円(手数料等別)

海で2馬力仕様を想定した場合、
最低限のクラスではないでしょうか。




名前の通り長さは
2.92mです(笑)

船体重量は25㎏。
ボートのみでしたら、
余裕で担げます(笑)







そうそう、忘れてましたが、
電動高圧ポンプ付き
で買ってくださいね。






あれないと“死にます”よ(笑)












【2馬力船外機】







2馬力船外機ですが


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【MERCURY】

2M:2ストローク
(質量:13㎏)
を選択しています。


船外機に関しては、近くの
ボートショップで購入。



価格は86000円。





通販などで購入した場合、
もっと安く手に入るのですが
エンジンについては、ちょっと
心配だったのでショップで
購入しました。












ボートとエンジンのみで173460円。

もちろん、
これで終わりではありません!













【エンジンスタンド】


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絶対に必要です。
自作するパターンが多いのですが
製品もあります。
よって費用はまちまち。

自作の場合、だいたい
2000~4000円の範囲で
おさまると考えています。


製品版だと1万円位かな。









【ガソリン缶】




絶対に要ります。
2ストは特に必要。混合燃料
製作になりますから。




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2ストは5L推奨です(笑)
価格帯は3千円前後です。














【アンカー】


これはあった方が良い。
いろいろな場面で活用されます。

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マッシュルームアンカー推奨。
尖っているのはやめましょう。
ゴムボにダメージがある危険性あり。


価格帯は3000~5000円。


漬物石で代用するパターンもあります。

ロープは好みの長さで購入してください(笑)













【クーラー】






あった方が良い。

これは魚をキープするという
事よりも、中に道具を入れる
という意味があります。



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竿立てを設置すると便利。
というか、無いと困る(^_^;




値段はピンキリ。
この竿立てで1500円位やったような。

クーラー持ってない人で、
魚はキープしないという方なら
ホームセンターで売ってる
道具入れBOXでOK。

値段は1000円くらいから。
















【ボート中敷き】





していた方が良い。
無いと、高圧エアフロアーに穴が開く
可能性あり。強く推奨します。


中敷きに関しては、製品等は無いので
自作、もしくは何かで代用となります。

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ボート屋のオヤジ曰く、
バスマットが良いらしい。

ホームセンターに安く置いてある
アルミ保温シートも良さげです。


価格帯は1000~3000円かな。



















【ポリ容器】






フラッシングの際に必要。
代用品があれば、それでも可。

価格は千円くらい?


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ちなみに、モーターフラッシャーは
だいたい付いているので、使用する
なら、それ用のホースが必要です。





※モーターフラッシャーとは?

水冷の船外機は、海水を取り込んで
冷却している為、そのまま放置すると
船外機が錆びて動かなくなります。

そこでフラッシャーと呼ばれる
真水の循環作業が必要なのですが、
モーターフラッシャーと呼ばれる
器具を船外機に取り付けると、
水冷循環経路に直接真水を通す
事が出来ます。

殆どの水冷エンジンには、付属で
付いてきます。



















【混合オイル】




2ストのみ。
もちろん、絶対に必要。
無いとエンジンが焼け付きます。

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割合は40:1が推奨。
(説明書では50:1)

4Lのガソリンに対し、100ml使用。
(だいたい1日4L使うので)

お値段1500円。













【旗】



強く推奨。
沖に行くなら、無いと危ない。


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製品版だと高いので、
赤い布なんかで十分。

で、問題の柄の部分ですが、
私の場合、あれこれ試行錯誤した
結果、安物投げ竿で落ち着きました(笑)

お値段2千円程(笑)











【魚探】






あると便利。
沖に行くなら、無いと不便、
と言うか釣りにならない。

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機種によって、値段は様々。
予算に応じて購入かな。

まあきっとHONDEXの
“PS-501CN”か“PS500C”
になるけど(笑)

値段は3万円~4万円。













だいたいこんな感じでしょうか。

あとCRC6-66(CRC556じゃないよ)
位かな。






予算的には24万円弱。

これに毎回のガソリン代(3~4L)
となります。


















あっと!それと・・・・・・・・


こう言っちゃなんですが、
釣りタックル、変わってきます(^_^;







多分、予想購入リストとしては

・タイラバタックル
・一つテンヤタックル
・ジギングタックル
・青物キャスティングタックル
・ボートシーバスタックル
・エギングタックル
・ティップランタックル



などなど(-_-;






それに合わせた
ルアーやらテンヤやら(・_・;


ラインも各種(=_=;




で、安く見積もって、一タックルあたり
だいたい1万5千円~4万円(>_<)





そうなると・・・・・・

タックルは、
購入する時、計算してね(^_^;

ゴムボート【手漕ぎ論】(6)

【ロッドについて】


初めてゴムボートに乗る人(これは2馬力ゴムボにも言える事)が
よく質問してくるのが「ロッドは何を使ったら良い?」です。
確かに何を使ったら良いのか悩みますよね。


ここではちょっとロッドの話でもしてみます。
もちろん沿岸部のルアーでの話なので、餌釣りには当てはまりません。


この質問を受けて、よく私が言っているのは「エギロッドで良い」
です。実はゴムボでのエギロッドは、最強の万能ロッドです。
エギをしゃくる為バッド部は固く、それでいて曲がるまさに
何でもアリです。

遊漁船のボートシーバスでも、エギロッドは活躍してますが、
ゴムボでも大活躍です。40gまでのメタルジグも乗せられる
タイプ(エギ表示4~4.5号とか)もあり、エギをやらない
人も、持ってても損は無い感じです。


自分が使っているエギロッドは、ゼニスの現行品のロッドですが、
一昔前のゼニスのエギロッドが、釣具屋でたまに叩き売られて
居る時があります。自分が持っているのは【STRESS FREE EG73】
というヤツですが、このロッド、エギには全く向きません(笑)
使えない事も無いのですが、エギをしゃくるとPEラインがすぐに
絡むという致命的なロッドです(>_<)
(あ、補足ですが、現行品のゼニスのエギロッドは優秀ですよ)


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ところが他の釣りで使うと、非常に高いポテンシャルを発揮する
困ったロッドで、ボートシーバスはもちろん、ライトジギング
(メタルジグ40gまで使えた・エギ表示4号)でも使え、
大型エイにも耐えた兵です(^_^;



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ちょい前まで叩き売られているのを目撃されていて、3千円とか
破格の値段(小売り価格:1万2千円)でした。

他にも高いポテンシャルを誇るエギロッドが沢山あります。
ゴムボで何でも使いたいけど、1本しか買えないとお嘆きな
方におススメなのはエギロッドなのです(^-^)

ゴムボート【手漕ぎ論】(5)

【ライフジャケットについて】



本当は真っ先に書かなければならなかったライフジャケットここで登場です。結論から先に言うと、ライフジャケットは絶対着用しましょう。


よく遊魚船など着用しましょう、と書いてありますが、着用していない人が結構います。まあ、海に落ちても、その時は誰かが何とかしてくれるでしょう(ちなみに遊魚船のライジャケ着用は、法律で定められてます。バレるとマズイ事になるから、ちゃんと着用しましょう)ところが、ゴムボートの場合、落水しても誰も助けてくれません。同船者が居たとしても、一度落水した者を再度ゴムボート上に引き上げるのは困難です。近くにプレジャーが居ても、助けにくるまで多少時間が掛かるでしょう。ここでライフジャケットを着用していなかったら、生死の別れ目になる可能性があります。そんな訳ないだろうとか言う人は、服を着たまま沖に向かって10mばかり泳いでみて下さい。下手したら溺れますから服を着たまま落水するという事は、大変危険なのです。


ゴムボートは安定しています。それは嘘ではありません。ただ、ちょっと波を乗り越えるタイミングを間違うと、直ぐにひっくり返るという事実も忘れないで下さい。他の船舶から見え辛いという事実を忘れないで下さい。そして、不幸にも事故にあった時、最後に運命を左右するのは、ライフジャケットの着用の有無であると理解して下さい。



《ライフジャケット余談》
ライフジャケットですが、遊魚船でよく着用されているのは膨張式と呼ばれる物です。これは落水と同時に膨張してライフジャケットの形状になります。利点は体の動きを干渉しないというもので大変よい代物なのですが、ゴムボートの場合は通常のベスト型の方が、案外使い勝手が良かったりします。

勿論、膨張式があれば、それはそれで良いのですが、通常のベスト型には、なかなか良いポケットがついてる事が多いと思います。

ここが通常型の売りとなります(笑)

ゴムボートは狭いです。ハッキリ言って、身動きがとれません。ルアーを探し交換するのも、意外と大変です。‘荷物は出来る限り最小限に’がルールです。ならば、少しでもポケットにつめられるのであれば非常に有効です。

そのもっともたるのが、良い意味での‘海は何が起こるか分からない’です

海上で浮いていると、よくナブラ、ボイルが発生します。その時、何故かナブラ、ボイル撃ちに適していないルアーを付けている事が多いです(エギ投げてたりとか)その時、ポケットに各種ルアーを入れておけば、直ぐに対応が可能で、貴重な獲物を得るチャンスが拡がります。

特にナブラの動きは速く、手漕ぎではとても追えません。少ないチャンスを生かすのは、素早い対応なのです。

ゴムボート【手漕ぎ論】(4)

【手漕ぎの行動範囲】



ローボートの動力は、勿論、漕ぎ手の体力です。天候、潮流れ、他の船舶の航行など条件が良いように揃い、時間の経過を考えないと仮定すると、私なら新宮〜相島間なら行けると思います(笑)鐘崎〜地の島間、姪浜〜能古島間なら楽勝です(笑)



でも、実際にはそれは無理です。海は天候が急変する事など当たり前で、沖合の潮流れは長潮・若潮でも流されるくらい速い時もあります。そして、一番の問題は他の船舶の往来が激しい事です。僅か3m以下、しかも船高がかなり低いゴムボートは、他の通常船舶からほぼ《見えません》。漁船なら10m程接近してようやく確認出来る程度、タンカー等の大型船舶であれば、確認すら困難です。

更にこれらの船舶は、思った以上に速いので、鈍亀のローボートでは回避は《無理》です。あくまでも向こう側に避けて貰わないと進めないのです。これは厳密に言えば、航海法違反です。海難審判となった際は、非常に不利益になる可能性があります。状況を例えて言えば、高速道路のど真ん中を、三輪車をこいで走行しているものです。この様な状況では、例え交通弱者と言えど、非がどちらにあるかは歴然です。




海には海のルールというものが存在するのです。この事を忘れないようにしましょう。





では、実際にローボートの行動範囲というのはどのくらいなのか?になりますが、沖合いであれば100mまでが限界です(これでも結構危ないです)ショア沿いは・・・・まあ出船した場所から往復出来る体力があるくらいでしょうか(笑)ちなみに私の場合、恋の浦で狙う際は、あの岬をすべて走破してます(笑)ただ、ショアから10mも離れないので、何かあっても脱出出来るくらいしかショアからは離れません。


あくまでも《ローボートはショアの延長》という事を忘れないで下さい。ショアから見て「あとちょっとで届くのに!」の願いを叶えるだけの乗り物なのです。

ゴムボート【手漕ぎ論】(3)

【アンカーの重要性】




ゴムボートは悲しいかな、宿命として風・潮に流されます。
それもハンパないくらい流されます。
これは、ゴムボートは“単に海面に張り付いている”という
構造にあります。


通常の船舶は、水面下にも船体が入っている(キール)為、
水の抵抗により流されにくくなっています。
ところが、ゴムボートは船体が水面下に入らず、単に浮いて
いるだけなので、ちょっとした風でもアッと言う間に流され
てしまいます。水面に風船を浮かべ、フッ~~と吹いたら
すぐに吹っ飛んでしまうのと同じ原理です。

船外機を乗せる事が出来る、トランサム付きゴムボート等は
センターキール、サイドキールなど水面下に張り出した船底や
板状のものなどが付いており、幾分マシなのですが、手漕ぎ
ゴムボートにはほぼそういったものは取りつけられていません。
(ジョイクラフトのKEシリーズや、ゼファーボートのZR
シリーズにはサイドにキールが付いてます)



よって、その場に停止する為には、アンカーが必要になってきます。
アンカーはロープにダンベルや漬物石を結んで使用しても良いのです
が、やはり使いやすいのはマッシュルーム型のアンカーです。

尖ったアンカーは、ボートに穴が開く可能性があるので止めとくのが
無難。私的にはマッシュルームアンカーを推奨します。


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マッシュルームアンカーはだいたい3キロ、5キロがラインナップ
されてますが、迷わず5キロを購入しましょう。
潮流れによっては、5キロでも無理な場合もあり、3キロでは話に
ならない事が多いです。

ロープについては、あまり気にしなくてもいいですが、工事現場の
虎ロープは止めておきましょう。あれは滑りやすいから、高価な
アンカー(意外とアンカーは高いのです)が滑って抜ける可能性
ありです(-_-;



ところで、何でこんなにアンカーの事を言うのか不思議に思われる
かもしれませんが、実はローボートは止まってナンボなのです。

ローボートというのは、動力は漕ぎ手の体力です。
よって、いかに体力があろうと、おのずと限界があります。
(この話は次あたりに記載します)「ローとはショアの延長」
そう思ってもらっても差支えないと思います。

つまり、ショアの延長なら、その場に留まっておかなければ
ならない訳です。このあたり、最初のうちは分かって貰えない
かもしれませんが、次第に気付いてくるはずです。

≪止まらないと釣れない≫

この事実にいつ気付くかが、釣れる釣れないの分かれ目です。
まあ、シーバスや青物では要らない事も多いのですが、今旬の
アオリイカなどは、ゴムボートどてら流しではかなり釣果が
落ちます。

ゴムシェパード号の釣果が、2馬力船やプレジャーに負けない
くらい出ている理由は、きちんと止まるという基本を守って
いるからなのです。

ゴムボート【手漕ぎ論】(2)

【ゴムボートの寿命】



ゴムボート(ローの安物)の寿命については、使用頻度と
使用後のメンテナンス、保管方法で大きく変わってきます。


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ここで一つの目安となる話をすると、今、自分が乗っている
のはPV4-542ですが、以前はEC4-642(本体素材
エコストロン)というアキレスのボートに乗っていました。

このボート、実は使用後のメンテナンスを全く行わず、保管
方法も劣悪の環境(縁側に野ざらし)で使用していました(-_-;
その状態で年間30回ほどの使用。結果、5年目で走行不能
まで劣化しました。

3年目からは“浮かんでいられる”という状態で、船内の浸水
(ボートの底は薄いゴムです。その上に底板を乗せます)は
当たり前。エア漏れが激しく、2~3時間に1回はエア補給して
乗ってました(^_^;

浸水による底板の劣化、座席部分を支えるシートの劣化、各部分
の接合部の劣化など発生。その都度、その場しのぎの補修を行い
だましだまし使っていました。




以上の結果から、メンテナンスを全く行わないと、年30回程の
出艇で5年間“もつ”というデーターが得られました(笑)

この例は極端ですが、きちんとメンテナンスを行えば、案外頑張って
くれると思います。よく10年目だという話も聞きますし、大事に
使えば意外と“もつ”感じです。




メンテナンスの件ですが、使用後、真水で全体を洗い、陰干し
(その前に拭き取りが出来たらベスト)して、綺麗に折りたたんで
なおします。折りたたみ部分に乾いた雑巾等を挟むのが理想の様で
すが、さすがにそこまでは言いません。

本当に良い状態は、ボートを膨らませた状態で陰干し保管です。
ただ、現実的にそれは無理でしょう。そもそも、それが出来るの
なら、FRPのボートを買う方が良いです(^_^;


底板、オールなども綺麗に真水で洗い、乾かすようにしてください。
特に底板は木製が多いので、そのままだと腐ってしまいます。




エア漏れの話を少しさせてください。
ゴムボートの宿命として、必ずエア漏れが発生します。
原因としては、シーバスの背びれにヤラれる、エギ&ルアーが
刺さる等、いろいろあります。特に、シーバスに関しては
こちらが十分気を付けているつもりでも、いつのまにか穴が
空いている事が多いので注意が必要です。

ただ、正直気を付けていても空くものは空きます。
あまり神経質にならず、“ちょっと補修すればいいや”
ぐらいで とらえた方が健全です。

ちなみに、だいたいよく空く小さい穴には、これ↓がおススメ。




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これでたいがいの補修はOKです。


※ゴムシェパードは活動1年半目ですが、すでに小さい穴が
4ヶ所空いてます(補修済み)

ゴムボート【手漕ぎ論】(1)

現在の状況からステップアップする事が確定したので、
今まで経験してきた「手漕ぎゴムボート」の考え方を
自分なりにまとめておきたいと思い記載します。

なお、話は海で使用するという事が前提となりますので、
淡水使用については多少話が食い違ってきます。







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【ローボートの値段】




こう言ってしまえば身も蓋も無いのですが、当然お値段は
ピンキリです(^_^;




ただ、“海で”使用するので、ボートスペックはそれなりの
物を購入しましょう。ちなみに現在、自分が使用している
ゴムボートはアキレス(Achilles)のPV4-542で、船底カバー
を行ってます。




ナチュラムで購入しましたが、これでお値段は消費税込¥50505
でした。船底カバーを付けない値段だと¥36540です。
おそらく、海上参戦出来るローボートとしては、最低ラインでは
ないかと思われます。


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よく安売りで売っている、ビーチボート風なのはどうなのか
という質問がありますが、はっきり言って死にます。
そもそも素材と気室(チューブ内の隔壁。最悪、1気室破れて
も、他の気室が生きていたら生還出来る)が違うので、お勧め
は出来ません。というか止めましょう(-_-;
フックがボートに引っ掛かった段階で沈みますよ。


ボートの素材は、CSM、エコストロン、PVCが基本です。
その中でも、PVCが一番安いグレードとなります。




また、先ほど出てきた船底カバーなるものですが、これが有るのと
無いのでは、安心感がまるで変わってきます。
フジツボ、カキ殻が当たり前の海での使用なので、いくら丈夫な
素材を使っているとしても、接触すると何らかの傷を負う事に
なりかねません。


船底カバーのメリットは、多少の危険地帯(磯場など)では
ビクともしない事があげられます。
ローボートの行動範囲は狭いので、少し危険な場所での出艇が
求められる事がよくあります。そんな時でも、カバーを行って
いるボートなら、少々無理が利くところが利点です。

デメリットとしては、走破性が落ちる事と、重量がかさむ事
が上げられます。特に重量に関しては、本体とカバーとの間に
海水が貯まる事になるので、引き上げ時にかなりの重さが発生
します。





購入の際のメーカーですが、大手三社(アキレス・ジョイクラフト
ゼファーボート)の商品が無難でしょう。HPなどを見て、色々
検討するのも楽しみの一つです(^-^)
ただ、悲しい事に初期不良もたまにあるようです。購入したら
すぐに膨らませて点検(石鹸水で念入りに調べるか一日放置)を
行いましょう。

こちらを公式とします

今までは“fimo”でログを上げていましたが、
やはりあそこはショア専門的な雰囲気がある
ので、2馬力に関してはコチラを公式とする事
にしました。


ログ移設までお時間が掛かると思いますので
開設まで少々お待ち下さいm(_ _)m
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